2024-07-17 鹿と愚人 美しい田園から始まった旅。 これまでの中で一番と言える希少な寒晒し蕎麦。 街はここまで。 携帯もほとんど繋がらない中、 人ではなく、野生の鹿に逢いにゆく時間。 標高1000メートルを超える朝霧散歩。 しっかり立ち止まることも大事。 今回は荷物もミニマムに作業道具も持たず。 静かにひとり森を歩き、鹿に逢う。 心をなだらかに。 思いを反芻し。 自然に帰る、 それだけでいい旅。