2012-01-12 黙考 未分類 言葉を書く身にありながら言葉にぶつかる。感情と言葉がうまく合致しない、自己憐憫ヲ撃破セヨ。三島はその向こうに何を見たのか。漱石が悟った則天去私の境地とは。太宰が見た悲しみの果てとは。それでも書くことでしか生きられない不良品。だからこそ書くことを選んだ。「ごちゃごちゃ考えるな、 その心のままに生きなさい」そうだワン!