2012-01-11 ひとり to ひとり 未分類 この冬、静かに進行し、熱くなった作品制作が完成。某中学校の卒業記念品。色紙に「ひとつ」を書いた。全生徒&先生157点。写真には全て入りきらず。親御さんからそれぞれに名前をつけた思いなどを聞き、すべて作品に名前の漢字や読みを使って言葉を書いた。本人と親ととりまく全てとこれから出会うべきものに向けられた未来への希望のメッセージなのである。今日、震災から10ヶ月が経った。ずっと心を繋いでゆかなくては。