書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

食縁

会話、

想い、
夜に溶けゆく。
まさかの礼文根室の食べ比べ。
三重から来た活鮑、伊勢海老、そして大間の本マグロ、
極上が素材が極上の料理人に活けられてゆく。

日が暮れる前から而今

まさかのシャトーラフィットロートシルト2001を抜栓するとは!
そして人。

否定も排他もない。

歳を重ねるという円熟。
広さよりも深さ。

深度が示す針路。