2012-08-29 静けさのその後で 未分類 朝6時、作品制作には一番いい時間帯。集中して、言葉が出る瞬間を逃さない。激しい葛藤やぶつかり合うイメージ、混沌とした感情、吼えている。内面で激しい咆哮を繰り返した先に掴んだひとつの光。そうしてひとつの作品が生まれる。午前中でヘトヘトなんてこともある。でもこんな穏やかな気持ち。激しさを超えたところにある安寧。しかしまた「まだまだできるだろ?」ともうひとりの俺がムチを入れる。未熟モンだなぁ。もっともっと力をつけねぇと。