書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

青天を往け、新しい空気を吸い込みながら

神奈川県三浦半島の最南端、三崎に車を
走らせる。目的は美味いマグロを食べること。

運転をお願いしていたので昼ビールいただきます。
いろんな部位をいただく、まぐろづくしの握り。
ランチで4,200円とは贅沢ですがでもこれ、
銀座あたりで食べたら・・・三崎最高です。

城ヶ島に足を伸ばし海を感じる。
火山灰でできた岩に腰掛け、しばし佇む。
自分の中からいろいろな声が聞こえてきます。
地元のおじさんの小さなボートで海へ。

人が踏み入れられぬ突端の岸壁には
1,000羽の渡り鳥が(黒い点みたいなのが渡り鳥)。
知ってるんだよね、渡り鳥も。いろいろ考えさせられます。

船頭のおじさんの素朴なガイドも最高でした。
いい笑顔してるもんね。

そう、無垢な笑顔でありたい。

愛する世界に。



            「モヒ猿」、笑顔が生まれるといいな。