書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

誰が正しいか間違ってるかなんて関係ない

高校一年の学園祭で俺たちのクラスは
マイケル・ジャクソンの「Beat it」の
PVをクラスの奴らで踊り、撮り、発表した。

マイケルの思い出はそれだけ。

だけど、今朝ネットのニュースで知ったときは
驚きました。50歳?若すぎる。

今日のブログタイトルはその「Beat it」の中の歌詞の一部。
本当にそういう人生を歩んだアーティストだったのかな。

現代音楽史のスーパーアーティストだったことは間違いない。


Popsや黒っぽいものに興味を持てなかった俺たち
17歳の不良少年を魅了していたのはこっちだった。

と、今朝描いてみたけどコステロを知るのは
もう少し後になってからだったか。
このアルバムの一曲目でぶっ飛ぶ。


好みは違えど、音楽の生み出す素晴らしさの
共通言語で世界中の人はつながっている。