書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

言葉とは自分の心の鏡でなければならない

誰も耳を貸さなくなったのはテメエの責任。
言葉の安売りが国家を覆う。
12億もらったことも、お母さんから「ウソはだめよ」と
教わったことも忘れたのか。
小鳩はどこへ飛んでゆく。

しかし自分たちの責任もある。

真剣に言葉を吐けっ!

と、その刃は自分にも向けられている。


朝からお香のかおりの中で静かに作品制作。
臆病な俺は言葉を発さず、黙々と筆に命を吹き込む。

何ごとも喋りすぎないほうがいい。
それよりも行動の方が雄弁じゃないか。


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想いを響かせましょう。