書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

触れてみなけりゃわからない温度がある

連休最終日、創造の旅へ。

つれづれ写真倶楽部、横浜ズーラシアへと出撃。
いくつになっても、いや、大人になって
動物園や水族館がたまらなく好きになりました。

快晴、季節はずれの夏の陽気。

動物のみなさん暑さと連休の人の多さにグッタリ。
レッサーパンダも遠く木の上に。

象も逃げてゆく。

「ひゃほー」、ペンギンはバリバリ元気。

「あ〜、しんど」


どこぞに元気のいい猛者はいないのか。

発見、まさに万馬奔騰。すこぶるエネルギッシュ、近づいてみると…

…そうでもなかった。


こちらのありあまるエネルギーは夜の街で。

三軒茶屋を襲撃。

がっつり飲んで、二軒目に久々に「ハレバレ」に。

めっちゃんも元気、よかった。

さらに創作魂は燃えて。

「居酒屋こうじ」は先日の千羽の名物千羽焼きを真似て、
自家製ニラつくね作っちゃいました。


〆の味噌汁代わりに、大好物のキャンベルのクラムチャウダー


行ってみなけりゃ、やってみなけりゃわからいことばかり。

寺山修司の言葉に気分が重なる。
「わたしの存在そのものが質問なのだ。
 その答えを知りたくて生きてるんだ」



カメラ片手に休養した。

今週は忙しくなりそうです。