書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

観心 書道

自らを、

気負わず 気張らず

盛らず、 蔑まず、

比べず、 自惚れず、

偉ぶらず、 遜らず。

ただただできることを、 ひたらすらにやる。

誰のせいにもできないから、

自分に問いただす。 創ることが好きなだけ、 喜んでもらえればそれが生きがい。

売り方とか、見せ方とか、しがらみとか、計算とかしてるより 温泉入って解放した方がいい。

美しいものは心が創るんだから。

単純、やっぱり 好き、 という気持ち。 だからいい加減にはできません。

できるだけ(最終的にはそこだけ)「純粋」というものに対峙してゆきたい、 見せかけじゃない綺麗なところに向かいたい。

そのためにも自分を知ることを。

観心。