書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

街の宝



母を病院〜デイサービスに送り
地元の中華食堂にふらりとひとりラーメン。

赤地に白で「中華料理」と抜かれた暖簾のみの
屋号もよくわからない古くからある町の食堂。

カウンター、作業着のおっさんが大盛りのチャーハンをかきこむ。
職業不詳のにいちゃんは漫画と餃子と瓶ビール。

と、運ばれたラーメン。
特に美味いわけでもない。
どころか3口目には胡椒と酢とラー油でアレンジ。

でも断然好きだな。

銭湯と中華食堂は街の重要文化財
無くしてはいけないのだ。



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