書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

華となる

モノクロな世界だからと言って
イロドリを拒むわけではない。

色の数ではなく見せ方で響く色合いっていうのがあると思う。

いい空間だ。

そのために練習の毎日があるんだよね。

筆圧、掠れ、淡墨と濃墨で表現できる華やかさを追求。

花にも負けない自然な美しさを。
イバラの道だがな…。