書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

自場

昨日は横浜のスタジオで収録。
スゴいものが出来上がるよ。

3.5mの大書を書いた。

ここにいるのは強力な引き合わせとエニシがあったんだ。

磁力が作用してるから、
命懸けで与えてもらった磁場を
自場にすべく墨まみれになって
叫びながら書いた。

1.5メートルの筆を両手で抱え。

生きてる、生かしてもらってる、だから生命を伝える。

そして素晴らしい作品をもうすぐ皆さんに発表できると思います。

本物の人にいただいたエニシが
一流のアーティストたちと繋がり、
慈場を生み出した。

収録後、アジトに戻り、昨夜は久々に飲んだ。

久々に食べた。

表現はそこに至る過程でナーバスにもなる、
しかしそれが爆発力を生むんだ。