書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

絶品 カンタン肉汁餃子


 ひとつの自分の形に出会えた気がしました。

求道の旅、やっと悟ることができました。

ガンジーさん曰く
永遠に生きるかのように学べ。」です。



ええ、餃子の話です。
最大のストロングポイント、煮こごりです。
手羽をショウガと葱頭、砂糖、酒、醤油、
ウェイパーでコトコトと煮て、冷ましてから冷蔵庫で一日、

このコラーゲンたっぷりの煮こごりこそがが高野餃子リーサルウェポン。

あとは普通に餡をつくって(急にはしょります)煮こごりを合わせ一時間ほど冷蔵庫でなじませて完成。
包むときは常温で煮こごりが溶けるのを防ぐために手早く。

焼くときは餃子をくっつけないでね、
接着面から皮が破れると肉汁がダダ漏れちゃうので。

ジューシーで味もしっかり、タレは酢こしょうくらいで充分、
エビスビールもガンガン進みます。

簡単なのよ、煮こごりの一手間だけで劇的に旨くなります。


そして昨日は羽根つき餃子。

こちらは餃子をフライパンに入れてから小麦粉水ではなく、
小麦粉水をフライパンに投入してから後から餃子イン。
パリッパリです。
強炭酸レモンサワーがガンガン進みます。


以上、書家がまじめに餃子の話をしました。

ナポレオンさん曰く
人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である。
そう言う事なんですw