今朝、トータル5メートルに及ぶ連作を書き上げた。
毎朝一番、和紙に向き合って瞬間的に作品を仕上げるという
新しい試みの作品群。
その瞬間に何を感じ、どう言葉になってゆくのか。
感覚、集中力を磨くことができる。
そして陽光のもと5キロのジョギング、
そのまま近所の温泉にてひとっ風呂。
ゆっくり静養?
NO!
温浴施設の静かなコーナーで
次回作の推敲と言葉紡ぎ。
何もやりきってない人間が
疲れたなんて眠たいこと言ってられません。
まずは果てのない大空見上げての露天風呂。
そうね、
ビールが飲みたいね。
「一書渾身」創作書家 高野こうじ