書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

瞬間の美が夏の夜空を彩るときに

今年の神宮花火大会はみんなでホームパーティ。
甚平に下駄をカラコロと鳴らし、絶景のとある場所へ。
素敵な夜に招待していただきました。
たくさんの人が集まり、たくさんの食材も全国から集結。

三重県からは伊勢海老選手。

神奈川県三崎地区から鮪と金目鯛。

雲丹はわざわざ北海道礼文島からきました。
ほかにも沖縄から石垣牛、熊本から馬刺しなどもきて、
さながら全国物産展のような豪華さでした。

そしてこの夜は都内の一流和食店の料理長がすべての
料理を取り仕切ってくれました。仕込みのときキッチンで
ずっと包丁さばきを見ていたけどさすがプロフェッショナル。
なかなか目の当たりにできないだけに勉強になりました。
(まぁ、自宅ではこんな高級食材をさばくことないけど)


すでにほろ酔いでしたが・・・

ドォ~~~~~ッッン!!!!!!

マンションの20階から観る花火は同じ目線だった。
キレイだぁ。

小栗旬の背後で美しさが爆ぜています。

夏は当然のごとく暑いわけで、子供のときから暑さが
苦手だったけど、花火とプールが大好きだった。
花火の光彩と乱反射するプールの透明感。
大人になった今でも褪せることなき夏の情景。

これまた当然の如く、酒がすすむのです。

日本に20本しかないワインをおネエMANSのさっちゃんと。
こちらも美の競演。

ひと夏の贅沢なイベントは感性を刺激してくれました。