2012-10-31 湯々自適 未分類 今日は昼から夜まで風呂。入浴というよりも、作業に集中するべくおなじみの「美しの湯」へ。ここはひっそりと書きものをしたりできるスペースがある。煮詰まったら、サウナに入り、疲れたら、露天風呂に浸かる。半日これを繰り返す。まぁ基本的にアトリエにいる時と変わらないけど血液の流れが良くなれば、細胞も活発になる。ルーティンはマンネリではない。今日は今日のものとして生みつづけるのだ。と、風呂上がりののぼせた頭で考える。 「一書渾身」創作書家 高野こうじ