書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

深赤色の甘美なるいざない

小説のタイトルみたいだ。田中康夫さん、どう、使ってみる?

たまには家でビシッと決めるのもいい。

シイラカルパッチョ
・舞茸と水菜のサラダ
イカブロッコリーのペペロンチーノ
・トマト煮込みハンバーグ
ガーリックトースト
これらの料理はすべてこのために・・・▼

いつか開けようと思っていた赤ワイン。ゴーシュも興味津々。
「シャトー・ベイシュヴィル 1967」
俺より先輩。家で飲むには結構な高級ワイン。
思ったよりもすっきりしていたけど後味はまったりしていてイイ。

以前あるソムリエがあるワインを「神社の境内の石の裏側の
匂い」と表していたけど、これってなんのため?(苦笑)
完全に孤高のアーティスト気取りでした。

かつては赤ワインに取り憑かれた男、家でもラッパ飲みしてた
ワイルドな日々。そんなだからもちろんポリフェノール効果を
感じることもなく身体を壊したよ。今でも嫌いじゃないけど
もっとも酔いやすく翌日に残ってしまう赤ワイン。
一本しかなくて良かった。

張り切って料理したらパン切り包丁の背の刃で指の腹を
切ってしまった。キーボードが打ちづらい。
筆持つのに影響なきゃいいけどな。