書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

毒も薬にして悲願の花を咲かせましょ

ジムへ向かう道に咲く曼珠沙華

彼岸花とも呼ばれ、夏の終わりと秋の深まりを告げる花。
こんな可憐に見えて有毒植物。

昨日の日曜日、朝からまる一日作品創り。
それはまったくもって幸せなことだが、俺の身体にも毒は回る。
激しい首周りの血行障害とスペシャルな頭痛に悩まされた日曜日。
血行障害に関しては夜中に痛くて目が覚める始末。
勤続疲労ってヤツでしょうか。
いや、気持ちも肉体もアマチャンなのでしょう。

週のはじまり、朝イチのジムでそんな身体をシバキ上げ、
ジムのカフェで作品の推敲。

今でも言葉を書く時は携帯もPCも使わず、ほとんど手書きです。
このメモにいろんな言葉が書き連ねられている。
どこに行くにも手放せない一冊。
その奥に写るもの?
肩こり防止のマグネループ。
これも今は無くてはならぬものです。

ジムのエントランスにはマリーゴールドにハイビスカス。

見上げる空はつながっている。