書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

歌舞伎町の親父の唄

シビれる漢酒。
肉が似合う夜。

熱を帯びて静か。

走り続け毅然。

言葉が細胞に沁み入る感覚。

本気で生きている人、
やるべきを成す人、
聡明な人と話すと起きる現象。

今日は今日まで、
積み残しせず、
良きこともまた逆も
その日のうちに寝て断つ。

そして朝を迎え入れ
その日に生きる。

今に集中したとき
掴む感覚を知っているか。

今日も。