2013-06-15 業縁 未分類 昨夜は京都 吉兆。作品(料理はまさに!)もホスピタリティも素晴らしい。最後の抹茶まで京を感じる。そして方言フェチの俺帰り際の「おおきに」にときめく。三軒目のバーで即興の書き下ろし。飲んではいたが、書が己、名刺ー枚より、響きあえる。そして早朝の京都の街を5キロジョグ。いろいろな景色が過ぎてゆく。どれだけのものを心に刻んでゆけるのだろう。写真の鴨川のごとく、明鏡止水。「一書渾身」創作書家 高野こうじ