書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

椿姫が野武士になるまで

快晴だった日曜日、

花より芸術、

テアトル銀座に美輪明宏版「椿姫」を観に。
連日満員だそうだ、すごいごい。
楽屋挨拶を終え、銀座をダッシュ

花より団子。

ファミリーで新宿「今井屋」。
比内鶏の極上白レバー
一本590円と驚きの価格だがそれはもうフォアグラ級。

ことを成すには目の前のものだけでなく、
義を通し、かつその向こう側を見据えることなり。
オジキの言葉がビールと共に沁みる。
まさに「観の目強く、見の目弱く」。
オジキが武蔵とダブる。

そして地元に戻り、「野武士」なる居酒屋で野武士の酒。

飲まれることなく、夜桜眺め就寝。

今朝、ジムに行く道すがら、春の競演。






さぁ、今週から身体を絞りつつ
創作書家、満開にしてゆきます。