書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

昨日を超えて

誰かを責めることで自分を正当化していた。

本当に思いがあるなら、自分の腹など鎮められるはず。

ため息でごまかしてもただ世界は曇っていくだけ。

扉を閉めた手で、今度は開け放とう。

うまく話せるだろうか。

涙が混ざってもいい。

勇気をださないと後悔が残る。

できるうちに。


いつものテーブルで玄さんとサシ飲み。
たくさんの言葉と思い。
昨日の酒をこの先も忘れることはない、ずっと。
今朝も手を合わせる、

透徹とした空に。