26年前の今日、阪神・淡路大震災がありました。
2021年、神戸市民の半分は震災を経験していない人になったそうです。
26年。
当時多くの人を励ました歌が松任谷由実さんの「春よ、来い」。
前年よりNHK連ドラの主題歌だったこともあり、失望の中から待ち望む希望が歌と折り重なった。
忘れてはいけないこと、伝えゆくことがこの日本の歴史、先人の教えにあります。
今日、再度考えてみよう。
そして我々は今、このコロナ禍の真っ只中で何を学び、どう行動を取るのか。
自宅の桜もまだ蕾、咲く日を待ちわびながら。