書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

旬をいただく

自宅晩酌が続く中、季節をいただいた。

長崎のきんかい茸のジャンボエリンギはバターソテーに。それはもう山のアワビ。ビールが進む。

農家さんから送られてきた筍。旬の文字が使われるだけあって新鮮なものがダントツに旨い。実はあまり得意ではないのですが、新鮮なものは最高にうまい。薄味で炊いたり、おかかまぶしにしたり、自家製メンマにしたりで焼酎のアテに。

滋養強壮の行者にんにくは北海道より。酢味噌和えにして箸が止まらない。日本酒も止まらない。

季節は前に進んでいる。

自粛の折

人から、自然から、ありがたいギフト。