2014-06-05 数量から質量へ 書・作品 代わるもののない時間。いつもの店のいつもの場所で漢酒。個、孤、呼、己真剣に生きたものの言葉がある。小さいころから震えながら磨いてきた。「独」。ただひとつ。数を誇るなかれ、質を高めてゆくんだ。言葉が響き合う距離で体温を感じあう友や家族と。