その壱はこちらを参照。
市長が「必要」と「容認」の違いについて弁明しようと、
ベッカムが美しい花道を歩こうとも、
広島カープとかいうチームが珍しく三連勝してようと、
そして今回も誰からも好評の言葉をいただかなくても
人間は腹は減るもので、またランチを作って写真を撮って載せる。
こうじ食堂、
作品創りの合間のリフレッシュランチ。
和食の食感と風味にビールが飲みたくなっても…
韓国料理の辛さに麦酒が飲みたくなっても…
脂の乗ったとろみの鯵に黄金の液体が飲みたくなっても…
これまた鰹の腹の部位の脂にプシュと飲みたくなっても…
優雅なランチだと調子にのって恵比寿様に会いたくなったしても我慢。
そう、ランチとは弱い己に打ち勝つ修練なのです。