先日のアート書道ワークショップにてイラストレーターの方が参加された。
その中で、動物を描かれているということだったので筆で何かイメージする動物のイラストをお互いに見えないように描いて対決(?)してみましょうというコーナーを即興で。
2分間で描き上げ披露。
そしてその絵が何とお互い、龍っ!
その方は「動物描きますって言って、象やライオンではなく(架空の)龍ですみません」と言おうと思いながらも描いたようで、それがはまってビックリ。
それもその方が描いたのは降り龍で、自分が描いたのが昇り龍。
こういう不思議なイメージのシンクロもライブの面白さ。
感性のインプロビゼーション。
台本(ホントは守らなくちゃね)にはない、瞬間の閃き合いがライブ。
これは我が家のトイレの昇り龍。
また描こうかな。