2013-08-21 必殺志事人 未分類 ただそこにいて、生まれる言葉を信じる。慰めも同情もいらない。なぜならただ静かにその人の心を感じられるから。そういう友がいる。歌舞伎町の夜を齧りながらのそんな昨夜の酒。これ以上の財産はなかろう。不器用ながらも、多くを喋らなくとも、感じる。「志す」ものを「事とする」、そういう「志事」に感謝して筆を取る。