書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

心にロックと島唄が響く夜

これは必然なんだろうけど
不思議と島の友が多く、
不思議とウマが合う。

奄美大島のアニィと島の友人がやっている
新橋にある「ばなっち」へ。

本場の料理ともてなし。
あの太陽と蒼い海で育った人たち、そりゃあったかい、
そしてやっぱりてげてげで気持ちいい。
高倉、まんこい、浜千鳥の詩山田川黒糖焼酎三昧の至福

久々のルリカケス、キマル。
他にも島から取り寄せたレアもの黒糖は次回に期待。

そして二軒目、
新橋のライブハウスでその店にいたお客さんたちとセッション。

またしても即興で新橋な歌詞をアドリブで乗せてロックンロール。
音楽も人生も書も即興の部分が楽しいのだ。

〆もひっそりと佇む洗練されたバーでNight grows with gin。

島の先輩との再会と、いくつかの出逢いは
夜なのにそこに太陽(てぃだ)があった。

帰りのタクシーの中、
一軒目で出会った与論島出身のおじぃの言葉が巡る。
「悪口はその人の財布の中のこと、人のお金に手をつけちゃ
いけないように、そんな悪口などほうっておけばいいのよ」
そんな含蓄ある言葉のあとに
「やっぱり女の子は最高だね」
とも言う(笑)

島、行きたいねぇ。