書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

島人の宝

昨夜遅く帰京。

昨日は恩納村を離れ、北谷や、嘉手納のアメリカ的
街並みを見ながら那覇市へ。
まずは首里城。ここで新宿にあるお店のスタッフの方と遭遇。
新宿でも会わないのにまさか首里城で会うとはね。

奇跡の一マイル国際通り
牧志公設市場(こういう雰囲気大好き)・・・
都市部の雰囲気も素晴らしい。

穏やかでかつ、濃い時間を過ごし
ちょっと早めの夕食。
ビールやワインの力も手伝って、泣けてきた。
素晴らしすぎて嬉しくて泣けてきた。
そして機上の人となった。


どんな言葉も届かないくらい素晴らしい景色と
暖かな人に出会ったので写真をドーン。

一日の始まりはここで読書することから
始まった。太陽を浴び、至福の時間。

たくさんの自然に抱かれて。

地元の人に聞いたらエメラルドグリーンの海も
見慣れたそう。確かに雪国の人が雪を見たり、
俺が渋谷のスクランブルや歌舞伎町のネオンを見ても
何の驚きを覚えないように。

いや、やっぱり贅沢だよね。

島人ともたくさん出会いました。
自然も食ももちろんですが、わずかな日々の中で
島人の暖かさが本当に素晴らしく、感激だった。

アグー豚を美味しく食べさせていただいた。

三線が気持ちをほぐしてくれた。

今、厚手のパーカーを着て、暖房の効いた部屋で
PCに向かっていますが、昨日までは半袖でいた
(同じ日本かっ!)

ヤシ割り名人がいるくいらいですから、あったかいさー。

最高の石垣牛を焼いてくれたチャーミングなマコさん。


笑顔をくれたのは人だけじゃない。

とっぽい奴もいる。

あはは。

そして今回3日間、親切に案内をしてくださった
ドライバーの田場さん。いろんな沖縄の話を
聞かせてくださいました。
今度は一緒に泡盛が飲みたい。


にふぇーでーびる(ありがとう)!沖縄。
かなさんど~ !


久しぶりに旅に出て感謝と喜びに涙しました。


さぁ、これからジムに行って汗をかいて気合いを入れたら
創作書家高野バキバキいきます。