2012-02-01 寒さの向こう側には 未分類 春の日差しが待ち遠しくもある如月の朔日に筆をとる。都内の和食店の表紙は鯛。如月(きさらぎ)とは着物を更に着るという「着更着」が語源だとも言われているように寒いんだがね。都内のバーのランチョンマットはアイナメ。この寒さの向こうには春が待っている。カレンダーは捲ってもらったでしょうか。写真は実家の近くにある団地。かつてはたくさんの人が住み、賑わっていたけど今はかなりの棟が取り壊されて更地になった。青い空がやけに眩しかった。