書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

寒さの向こう側には

春の日差しが待ち遠しくもある
如月の朔日に筆をとる。

都内の和食店の表紙は鯛。

如月(きさらぎ)とは着物を更に着るという「着更着」が
語源だとも言われているように寒いんだがね。

都内のバーのランチョンマットはアイナメ

この寒さの向こうには春が待っている。

カレンダーは捲ってもらったでしょうか。

写真は実家の近くにある団地。
かつてはたくさんの人が住み、賑わっていたけど今は
かなりの棟が取り壊されて更地になった。

青い空がやけに眩しかった。