2012-02-02 俺の太陽 未分類 今朝の生まれたての太陽。何もいらないという安寧ともっともっとやるんだという闘争心、二律背反という整合性は成立するのだ。昨日は丸一日、作業場に籠って書いていた。何度同じ言葉を書いても発見することがある。ある時に昨日までの当たり前がまったく違うものになったりする。黙々と書きながら想う。「終わりなき無」であること。足りない才能を補うのはこの「終わりなき無」なのだ。