書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

夢・・・かぁ。

ある企業からの依頼で「夢」というテーマで作品を書いた。これがその一部。
まだ十代だったころはバンドでデビューすることが夢だった。
高校卒業してすぐに叶うと思ってたからね、夢ってものに
非現実的なものを抱いていたのかも。二十代はひたすら模索してたなぁ。
いろんなことをやったし。夢を持つというよりは毎日が必死だった。
今は「夢」って言葉に素直になれた気がする。すげぇシンプルでまっすぐな
言葉だけど対峙とか超越とか責任とかいろんな意味が内包されてる。
だから「夢」ってものに向かってもがき苦しみ、また周囲のいろんな
サポートに感謝する気持ちになるんだろうね。