書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

不器用なやり方で危険な橋を渡ってきた


ガキの頃からの朋友と下北沢で一献。
(写真はisovicious twitterより拝借)

共に見てきた景色は通り過ぎていった。
しかし、歩く道を違えてもこうして帰ってくる遊び場がある。

不器用が美徳とは思っちゃいないが、狡猾で小利口な生き方よりはずっといい。

夜明けをとっくに通り過ぎ、朝靄の帰路。

景色に涙したり、感動しながら旅は続いてゆくんだ。


「一書渾身」創作書家 高野こうじ