前夜祭。
ジャンプするための助走。
準備や助走、ここの調整のほうがけっこう難しい。
ホームランって打てたんじゃなく、打たなきゃ。
高ぶりを限界で鎮める。
これ以上の美味しい鯨ベーコンもないかと。
これ以上の笑顔の似合う人はいないかと。
こんな感じで。
いわゆるトロの部分のとろけようったら。
ありがたい。
大丈夫か(笑)
立派な金目鯛。骨の髄までいきました。
またこの煮汁が最高にイケてて、最後に白飯に
煮汁をかけていただきました。
歌舞伎町「緋色の海」。
いただくものすべてに鮮度・質のよさを感じました。
大将の人柄も良く、歌舞伎町の魚料理の穴場。
で、俺は向かう。
前夜祭を終え、
書き、吼える世界へ。
遊びや、おもしろおかしくじゃなく、
ざらざらをさらけ出す。