書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

フロの男

物書きの人はそれぞれ、ペンが進む環境があるらしい。

それはホテルでカンヅメになることだったり、
昼下がりのスタバだったり、
音のない真夜中だったり、
トイレという宇宙の中だったり、
紫煙に霞む部屋だったり、
チョコレートを積み上げたデスクだったり。

何かのスイッチが入るのでしょうか?

俺は路上育ちのせいかどこでも書いちゃいます。

なんかそういう集中しちゃう非日常感に憧れます。

あぁ、ここか。