虹を見るために旅する人はいない。
そのときの必然という偶然が作りだすものだ。
「人間万事塞翁が馬」
なにが良い方に、どれが悪い方に行くかわからない。
苦しみに対峙して受け入れるだけ。
旅から帰ってきて連日早朝5時から夜10時まで
食事もそこそこに取り憑いたように書きまくる。
一書不乱、無駄なことを考えず夢中になりたいのだ。
やはりどんなことにも
「必然という偶然」がある。
can you feel?
昨日まで選ばれなかった僕らでも明日を待ってる。
などどバタバタしながらまたしても旅支度?
明日はどこにいる?
抜けるような蒼を探して東奔西走。