書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

テロ,ライブ〜悪人伝〜ビビンバイラスト

宣言解除になっても変わらず映画三昧。

韓国映画ってほとんど知らなかった、

だっていまだに「冬ソナ」の甘い感じの(観たことないけど)イメージで止まったままだったからw

だから今の俳優も知らない、チャンドンゴンしか思い浮かびません。

古いです、「友よ チング」ぐらいしか熱い韓国映画を観たことがないから。

それがここにきてハマっているんです。

「テロ,ライブ」

左遷されたニュースキャスターの生放送中に爆弾テロ犯からの犯行予告‥。

ワンシチュエーション映画といえば「フォーン・ブース」「パニック・ルーム」「フライトプラン」「12人の怒れる男」「フライト・ゲーム」、最近ではデンマークの「THE GUILTY」など昔から好きなジャンルですがコレ、ハリウッド映画では絶対やらない展開とラスト。

余韻覚めやらぬうちにこちらも。

「悪人伝」

見たままですw

しかしこれも独特の終わり方。

ネタバレになるから書きませんが、最近のシリアスな日本映画でもそうなんだけどこの感じのラストはハリウッド食傷気味としては良い。

韓国の社会派映画の描き方好き。

韓国料理もかなり好き。

好きなものは描く。

初動はよりシンプルでありたい。

ビビンバ?ビビンパ?ピビンバ?ピビンパ?

どうでもいいんです、美味しいですから。

自粛期間中も何度か食べた。

頭の中で思い起こし描きました。

韓国の俳優の名前がわからないように、言葉もまったくわかりませんがハングル語は丸や斜め線、組み合わせもいろいろで書いてて面白い。

役者名も料理名も言葉も先入観を持たず、自分の感じるポイントから入ってゆけばいいんですよ。