書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

ゆっくりとしっとりと浸透する素材

ここ2日、原稿書きで自宅カンヅメ状態。
しかしいろんな誘惑もあるわけで。
早いとこウェスティンあたりでカンヅメにされたいものだ。
きっとソワソワして仕事にならんけどね。

そんなわけでちょっと息抜き。

この時期の外出に欠かせないのが皮製品。
ジャケット、コート、皮ジャン、皮パン、ブーツ・・・・
あまたある素材の中でも皮がダントツ好きだ。
なんかシャンとするよね、気合い入る。

自分の形になるのにすごく時間のかかる素材だけど
一生モノだしね。もう二十年着つづけている皮ジャンも
まだまだ良くなってきてる。

皮を自然に着こなせる女性も素敵だよね。
いかにもっていう派手でカシッとしたものじゃなくて
もっとカジュアルな感じの着こなし。

でも自分も含めてNGなのが上着とパンツの
両方が皮。これ一気にトーンダウン。
ステーキと天婦羅の盛り合わせクラスの重さとありえなさ。

先日友人からいただいた皮の手袋。

冬の外出を楽しくしてくれるよね。

今日は快晴、携帯とはいえ自然光で撮った写真はきれいです。

さぁ、原稿書きに戻ります。