書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

ゆきだるま ごっつぁんです

こころなしか看板の力士も
そろそろ微笑み返してくれてるよう。

ミュージシャンのGENちゃんのお声がけで集いし精鋭。

玄さんの仲間が剛毅に飲み喰い語る。

虚勢なき玄始的な感情は、
比類なき玄動力を生み、
玄実を直視した玄語が紡ぎだす玄氣彩る宵。


8月14日、東北復興支援チャリティーイベント
「駆け込み寺 夏まつり」、どうぞいらしてください。
俺も揮毫させていただき、夏まつりを楽しみます。

玄さんの新刊本「何があっても生きる」読ませていただいた。
震災のこと、ボランティアとは、命の質量…
飾りなき、生の言葉だから身に染む。
これが学校の教科書だったら俺も勉強熱心になったろう。

著書の言葉を借りて。
「おのれとの約束守れない人間は、
 結局は言い訳だらけの人生になっていくねん。
 (仕方ないか)(まぁいいや)もっと言えば(誰も見とらんし)。
 こういう俺でもいいよね、とテメェを慰めに掛かる。
 俺からしたら全部アホ、アホ、アホ!
 絶対自分との約束は守れ。それさえきちんとやっとれば
 人生間違いない」