書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

ふたりの匠

久しぶりに日本駆け込み寺に。

いつもスタッフの方が穏やかに迎えてくれる。代表の玄さんも多忙なのに二人コーヒーを飲みながら日々を交換する時間をいただいた。

ぶれず、弛まず、厳しく、穏やか。人助けの匠。

 

そしてホームタウンのいつも席で一日の締め。

突き出しの生シラスはこれまで食べた小さな魚の中で最上だった、 そして塩釜の鮪、生の威厳、水っぽさゼロの旨みの塊、醸し人九平次のレア酒はスッキリシャープで相性も最高。

絶妙な味の入り方、火加減、素材を知ってる匠。

プロの仕事にしびれました。

しかしまたこうした刺激は遠ざかりそう、良く行かせてもらってた塩釜の寿司屋にも行きたいなぁ。