久しぶりに日本駆け込み寺に。
いつもスタッフの方が穏やかに迎えてくれる。代表の玄さんも多忙なのに二人コーヒーを飲みながら日々を交換する時間をいただいた。
ぶれず、弛まず、厳しく、穏やか。人助けの匠。
そしてホームタウンのいつも席で一日の締め。
突き出しの生シラスはこれまで食べた小さな魚の中で最上だった、 そして塩釜の鮪、生の威厳、水っぽさゼロの旨みの塊、醸し人九平次のレア酒はスッキリシャープで相性も最高。
絶妙な味の入り方、火加減、素材を知ってる匠。
プロの仕事にしびれました。
しかしまたこうした刺激は遠ざかりそう、良く行かせてもらってた塩釜の寿司屋にも行きたいなぁ。