昨日ある企業のインタビューを受けた中で
今後はどのような活動をしてゆきたいか?
と聞かれた。答えはシンプルだ。
「ひとりへと向かった作品を創る」
ひとりひとりと対峙して言葉を紡ぐ。
これが大きな柱。
直感という脳幹を根源としたエネルギーを働かせ。
今朝もはよからゆっくりと書く。
雨もいい効果。
ひとりへ向けた波動は次の響きを生む。
こんな調子だから昼過ぎには直感力が落ちてくるわけですが。
この疲れがまた脳幹を鍛えると思う。
もともと路上という道具も環境も選べない
タフなところでひとりに向いて書いてきた。
そして今年、被災地を歩き、さらに意を強くした。
心に触れる言葉。
温度を感じるもの。
そのためにひとりに向かう。
今夜のエビスはスペインのオビエドにいる
謙虚で誇り高い「フクシマの英雄」に乾杯だ。
雨は嫌いじゃないけど、写真を撮るのが難しい。
こんな日は屋根のあるベランダから。
「WHAT A WONDERFUL WORLD」の歌いだしを書に。
見上げる空はつながっている。