書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

ここに響かせたい言葉と人がいるかぎり

良い子のみんな、待たせたな。

いよいよ居酒屋こうじ、始めました。

本気の遊び場です。

新居はキッチンスペースが大変充実してまして
それを理由に引っ越したところもあるくらいで。

まず初めに呼ぼうと決めていた大切なゲストと。

差し入れで頂戴したシャトー オー・ブリオン ルージュ 1999年
(飲み干した後の写真ですが)。
日々飲んでいる冷蔵庫にある俺のワインとは雲泥の差。
テンション上がって静かな夜が開ける。

アジアの熱気をテーブルに。

いくぜ、この夜の献立。

ゴイ クォン(生春巻き)

定番のスターター、ビールに合う。

サテ(インドネシア風串焼き)

バリのクタのナイトマーケットの夜が蘇ってくる。
今回、皿も新作入荷。バナナの葉っぱも皿となる。

ヤム ヌア(牛肉のサラダ)

先のローストビーフはセロリや赤玉葱などとサラダに変身。

トード マンプラー(タイ風さつま揚げ)

揚げたてならではのフワッとした食感にまたビール。

トム ヤム クン(海老の酸っぱいスープ)

ご存知、世界三大スープのひとつ。
海老やらを取り分けた後の写真で失礼。

プラー ヌン(メカジキの蒸し物)

ホットチリソースが淡白な身にアクセント。

パックプンファイデーン(青菜炒め)

こういうシンプルなのが大好きです。

もう美味しいワインはとっくに空いてしまって
庶民的な芋焼酎にチェンジしております。

ゲーン キャオワーン(タイカレー)

今回も大変好評いただいたタイカレー。
具も多く、ルーもスープ感覚、タイ米もあっさりなので
ツマミでも十分成立します。

〆の麺はピョンヤン ネンミョン(冷麺)

お好みで果てしなく激辛にできます。

人見知りで内弁慶なワタクシですから、こうして大好きな人たちと
穏やかに引きこもるのがちょっとした贅沢なんです。

美味しいさもいろんなこだわりも
集いし人の心が何倍にもしてくれます。


「遊ぶ」とは心を繋げてゆくことなんですね。


あっ、居酒屋こうじのもうひとつの魅力。
酔いつぶれた店主がすぐに寝られるってとこ(爆)