書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

いしもちの土鍋ごはん

四月だったか五月の初めだったか

現在糖質が足らずに記憶が曖昧なんですが。

三週間ほど炭水化物を抜きまして。

夜の食事の場とかはみんなで楽しくなので少しはいただきましたが。

ラーメン、うどん、蕎麦、パスタ、ご飯、パンを中心に節制したわけです。

たしかにね、厚切りトロトロチャーシュー麺とか、しらすかき揚げうどん、
天ざるとかリングイネアッラプッタネスカ、カツカレー、シベリアなんて聞くと
もう禁断症状が出てくるじゃないですか。

そのある種の中毒性、依存性を抜くために断ちましたのですよ。
それらに問題はないのです、節制できない自分の意志の弱さを改めたいと思ったのです。

おかげで今では外食はほとんどせず、夜はネオン街を徘徊しますが炭水化物は摂らず
家で食べるときも乾麺も一束の半分以下の30gとか
ごはんも小さい茶碗の半分(三口程度)とかまで落とすことに成功しているんですよ。

痩身を手にするためというよりキレを戻すためですね、
身体のキレが気持ちに直結するタイプなので。

しかしですね、これだけは辛抱ならんのです、
昨日の家昼メシ、土鍋ごはん。

もうご飯がおかずである以上、いくでしょ。
そして好きなんだよね。

おまけに韓国の知人から自家製チャンジャ二種をいただいたもんだから
ご飯を止めることができないが茶碗二杯でやめた(おにぎり約一個半分)。

すべては創造、行動の源のキレを増すために。

いつだってやるしか道はないのだ。


さてジムの体幹トレに行ってきます。