2014-10-18 Thanks! 書・作品 日付も変わって、宴。 深夜に荻窪「半吉」の暖簾をくぐる。 またひとつ歳を重ねたせいか ふわっとしてとろりとした食感が好きになりました。 擦り流しの山芋揚げ、カリッを破ると口で溶ける。 ほぼ生のしめ鯖、ねっとりとウマイ。 サーモンの昆布締め、食感を感じる間もなく旨味が鼻腔へ。 馬肉、this is 馬肉、それしか言えない。 穴子、どうすればこんなにふっくらできるのか。 華美なアクセサリーもフランスのブランドものも夜景の美しいホテルもいりません。 仲間と飲めることが最高に嬉しいから。 まだまだ道の途中。 誕生日を迎えた今朝の心境です。 ありがとう。