書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

白と黒の階調 III

時間は夜と朝のハザマ、

場所は東京と神奈川のハザマ。

行く先はボンヤリ、

だが明確な意思がある。

 

あまり決めつけては自由を楽しめない、

過度に信じこむと見える景色が狭まる。

 

ちょうどいいと見つけるのは難しいから

ちょっといい、

ちょっと悪い、

を敏感に感じ取りながら重ねてゆこう。