書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

白と黒の階調 I

昔からモノクロ写真が好きだった。

 

抽象的な感じで、色や音や匂いを想像できることがその理由。

 

 

そんな感じで何気ない街の表情を表現してゆく「白と黒の階調」

 

飽きるまで時々やりますw

 

 

第一回は地元のシャッター通り

なりつつある団地の商店街。

 

かつてはおばちゃんやヤンキーどもで賑やかだった。

大型ショッピングモールができ、高齢化が進み

賑わいも過去のものとなりつつある。

栄枯盛衰の光と陰か。

 

 

モノクロームの世界。

 

見る人それぞれの心象と重なれば嬉しく思います。