昔からモノクロ写真が好きだった。
抽象的な感じで、色や音や匂いを想像できることがその理由。
そんな感じで何気ない街の表情を表現してゆく「白と黒の階調」
飽きるまで時々やりますw
第一回は地元のシャッター通りと
なりつつある団地の商店街。
かつてはおばちゃんやヤンキーどもで賑やかだった。
大型ショッピングモールができ、高齢化が進み
賑わいも過去のものとなりつつある。
栄枯盛衰の光と陰か。
モノクロームの世界。
見る人それぞれの心象と重なれば嬉しく思います。