書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

荻窪の地下室から

2年半振りにライブハウスに帰ってきた。

15歳からこんなにも生の音楽から離れたことはなかった。

「俺たちが成し遂げたいのは<状況は変えられる>という社会的雰囲気なんだ」

壁のジョーはそう言ってる。

 

この日は仲間のバンドが二つ、生の真なる鼓動にインスパイア。

ロックは鳴り止んではいない。

むしろタフな人生の中から湧き上がって、それは救いとなる。

 

そしてもう一つの地下室へ。

それはもっとも大きな救い。