書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

2018年 麗陵祭

タカノの書に大切な飛沫。

勢いや躍動をもたらせます。

大書のパフォーマンスの時は叫びながら直接、墨汁に手を突っ込んで撒き散らします。
数日間洗っても洗ってもなかなか爪の間や手の墨は落ちないので
やめようと思うのですが、書き始めたらアドレナリンが出てやっぱりやってしまいます。

11月はこちら。
麗澤大学様、いつもお声がけいただきありがとうございます。

今年もオープニングイベントで揮毫し、
野外ブースで一人ひとりに書き下ろしやります。

晴れると気持ち陽気です。

また墨まみれになって頑張ります!